ワイマックス、と読む。
最近ネット上ではウィキなんとかが多いから、ついこのスペルが頭に残ってしまい店頭で「ウィ・・ウィ・・なんとか・・」なんて言ってしまった。店員のお姉さん少し困った顔をしたあと「ワイマックスですね。」と応じてくれた。ヘヘ。(照れ笑い)
これはインターネットデータ無線通信サービスのことなのだが、厳密にはWiMAXは通信規格のことなので、サービス商品名としてはUQ WiMAXが正式らしい。(こうしてタイプしていても私はウィマックスと頭のなかで呟いていることに気付く。)
Yahoo!BBのADSLに始まり、NTTひかり、KDDIひかりと来た。最後のKDDIひかりもキャッシュバックに伴う2年間の利用期間が過ぎて何かいいものは・・・とワイマックスになった。
本当は無線通信サービスにあまり期待はしていなかった。通信速度が遅くて不安定という先入観があったし、そもそも携帯の電波状態の良くない我が家では無線通信サービスの電波状態も良くないに違いないと思っていた。
ところがスペック上は最大40Mbps。それが本当ならひかりにも引けを取らない。そして、Try WiMAXという通信機器無料貸し出しサービスで電波状態・使い勝手のチェックを出来る。早速、近所のヤマダで借りてきた。

そして、チャチャーン。我が家での使用結果は、kakaku.comの通信速度測定(あまり信用できない)で下り15Mbps前後の値が出た。これはUQ Wimaxでは例外的と言っていいほどの良い通信状態を示すのようだ。普通、住宅地では5Mbpsもあれば良い方で、30Mbps以上の数字にはまずお目にかかれないらしい。先日、我が家から100メートルほどの公園の隣のマンションの屋上に右の写真のようなWiMAXのアンテナを見つけた。そこでパソコンを開いても通信速度は同じ程度の数字だったから、15Mbpsとはベスト・パフォーマンスと言っていいのかと思う。
早速、正式契約。そしてKDDIひかりを解約した翌日の台風直撃の最中に思ってもみないことが起こった。電波が突然に全く来なくなったのである。きっと、あのアンテナが風で吹き飛んだのかもなどと想像をめぐらしていたが、翌日の午後に電波が回復した。携帯電話以上に災害には惰弱なようだ。
このサービスの最も嬉しいところは、都市部であれば外出先でどこでも使えることだと思う。私の場合、VPNを使って電車の中でも、スタバでも、公園のベンチでも事務所のネットワークに繋いで仕事が出来る。但し、移動する電車内では電波状態の変動が激しいのでVPNやストリーミングものは無理。データの閲覧やメール程度ならプツプツ切れながらでも使える。但し、それも車窓の景色が田園風景になると、とたんに繋がらない時間が長くなる。
まあ、そんなところで、今のところ結構使えてます。